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ギターの表現力を飛躍させる ZOOM G3Xn G3Xnext Multi-Effects Processor for Guitarists

ジャンルやスタイルを問わないパワフルなエフェクト群、あらゆるサウンドを創り出せるフレキシビリティ、そしてエクスプレッションペダルによる抜群の表現力。

忠実に再現されたアンプモデルと多彩なエフェクトに加え、ルーパー、リズムマシン、チューナーを搭載し、理想のギターサウンドも、エフェクトの組み合わせ次第でこれまでにない新しいギターサウンドを探求することも可能。

ギターの表現力と音作りの可能性を飛躍させる、ギターエフェクトペダルのネクスト・スタンダード。

 

メーカー希望小売価格 ¥24,000 (税抜き)

G-Series Multi-Effects Processors

伝説的アンプに、
多彩なエフェクト

70種類にもおよぶ高品位なギターエフェクト、そしてZOOM史上最高にリアルな5種類のアンプモデル+5種類のキャビネットモデルを内蔵。オーバードライブやディストーション、コンプレッサー、EQ、ディレイ、リバーブ、フランジャー、フェイザー、ビブラート、コーラスなどの定番エフェクトはもちろん、ZOOMオリジナルの独創的なエフェクトまで、ギタリストのインスピレーションを刺激する多彩なエフェクトをラインナップしています。

エフェクトチェイン

『G3Xn』は、最大7種類のエフェクトやアンプ/キャビネットモデルを同時使用でき、接続順も自在に設定可能。つまり、大量のエフェクターを満載した、自由に並べ替えられるペダルボードがこのコンパクトな1台に凝縮されています。

実機に忠実な音色

世界中のギタリストから愛用されている5種類の定番アンプモデルを搭載。新開発のモデリングアルゴリズムで、実機の内部回路や真空管/トランジスタなど個々のパーツ特性まで徹底的に解析し、それらをソフトウェア・プログラムで再構築。アンプの内部で実際に起こっている動作や電気信号の変化を高精度にエミュレートすることで、実在モデルのノブやスイッチを操作するのと同様の音色変化を再現します。

キャビネットモデルは、実在のスピーカー・キャビネットが生み出す音響特性をサンプリングするIR(インパルス応答)を用いた先進のモデリング技術により、本物のキャビネットの“鳴り”をそっくりそのまま再現します。ライン接続時は、特性の異なる2種類のマイクモデル(Shure SM57とSennheiser MD421)のミックスバランスを調節して、プロのレコーディングスタジオさながらの2本のマイクによる本格的な音作りが行えます。

 



 

さらに、専用アプリ『Guitar Lab』から、Fender Bassman、Hi-Watt Custom 100、Mesa Boogie Dual Rectifier Orange Channel、Fender ’65 Deluxe Reverb、Orange Graphic 120などを忠実に再現したアンプ/キャビネットのコンビネーションをダウンロード可能。今後も続々と配信される予定です。

 

*アンプは2個分、キャビネットは1個分のエフェクトユニットを使用するため、アンプ+キャビネットの組み合わせでは合計3個分のエフェクトユニットが必要となります。
*文中の製品名、登録商標、会社名は、それぞれの会社に帰属します。文中のすべての商標および登録商標は、それらの識別のみを目的として記載されており、各所有者の著作権を侵害する意図はありません。

75種類のプリセット

『G3Xn』が提供する多彩なギターサウンドとそのポテンシャルをすぐに体感していただけるよう、最大7個のアンプ/エフェクトを組み合わせた75種類のプリセットパッチを用意。エディ・ヴァン・ヘイレン、ジミ・ヘンドリックス、ジミー・ペイジ、カルロス・サンタナ、マイケル・シェンカー、ブライアン・メイなど、ロックの歴史を築き上げてきた伝説的ギタリストの代表的サウンドはもちろん、ギターの新たな可能性を押し広げるユニークなサウンドもプリセット。ユーザーオリジナルのエフェクト設定は、最大150パッチまで保存でき、ペダルボードをまるごと交換するかのように、全く新しいエフェクト設定を瞬時に呼び出すことができます。

さらに、Mac/Win対応の無償アプリケーション『Guitar Lab』を使用すれば、追加のアンプ/エフェクトモデルをオンラインで入手可能。トップギタリストが作成するエフェクトパッチも順次配信され、『G3Xn』のサウンドバリエーションを拡充し続けることが可能です。

《G3Xnエフェクトパッチ提供予定ギタリスト》

  • Kyle Bolden (Stevie Wonder)が作成した8種類のプリセットパッチ ― 2016年4月リリース
  • Eric Struthers (Aaron Neville)が作成した19種類のプリセットパッチ ― 2016年4月リリース
  • Richard Patrick (Filter, Army of Anyone)が作成した13種類のプリセットパッチ ― 2016年5月リリース
  • Allen Epley (The Life and Times, Shiner)が作成した18種類のプリセットパッチ ― 2016年5月リリース
  • Jeff Schroeder (Smashing Pumpkins)が作成した10種類のプリセットパッチ ― 2016年6-7月リリース
  • Andrew Elstner (Torche, Riddle of Steel)が作成した8種類のプリセットパッチ ― 2016年6-7月リリー
  • Christophe Godinが作成した22種類のプリセットパッチ ― 2016年8月リリース
  • Luca Colomboが作成した19種類のプリセットパッチ ― 2016年8月リリース
  • Vinny Valentino (Steve Smith & Vital Information)が作成した17種類のプリセットパッチ ― 2016年9月リリース
  • Allen Epley (The Life and Times, Shiner)が作成した19種類のプリセットパッチ ― 2016年9月リリース
  • Kiko Loureiro (Megadeth)が作成した10種類のプリセットパッチ ― 2016年10月リリース
  • Tommy Bolan (NYC, Banzai, Warlock)が作成した7種類のプリセットパッチ ― 2016年10月リリース
  • Ozielzinhoが作成した10種類のプリセットパッチ ― 2016年10月リリース
  • Paul Reidが作成した12種類のプリセットパッチ ― 2016年11月リリース
  • Ludovico Vagnoneが作成した8種類のプリセットパッチ― 2016年11月リリース
  • Errol Cooney (Christina Aguilera, Stevie Wonder)
  • Andrew Elstner (Torche, Riddle of Steel)
  • Wes Geer (Korn, hed PE)
  • Adam Hawley (Joss Stone)
  • Chuck Loeb (Fourplay)
  • Dan Spack (Volcano Choir, Group of the Altos, Collections of Colonies of Bees)
  • Craig Wedren (Shudder To Think, Baby)

 

G3Xn搭載エフェクトの詳細を見る / G3Xn搭載プリセットパッチの詳細を見る

ストンプボックス感覚

エフェクトのエディットは、シンプルかつ直感的に、ストンプボックス感覚で。『G3Xn』では、最大7個のエフェクトを並べて、そのうちの3個をLCD/ノブ/フットスイッチを組み合わせたストンプボックス・ユニットに表示させてリアルタイムに操作できます。LCDに表示するエフェクトは、専用フットスイッチで左右にスクロールして選択可能。エフェクトの並び順は3つのLCDを連結させたワイド画面に一括表示され、従来の一般的なマルチエフェクターでは煩雑だったエフェクトの追加、削除、接続順の並び替え操作も簡単に行えます。

 

Expression Pedal

『G3Xn』はエクスプレッションペダルを装備し、ボリューム、ワウ、ピッチシフトなど
各種エフェクトパラメータをリアルタイムにコントロールすることが可能。
また、内蔵リズムマシンのテンポやディレイタイム、モジュレーションレイトなどを、
フットスイッチによるタップ操作でコントロールすることも可能です。

 

トレーニングに、
パフォーマンスに

68種類のリズムパターンを内蔵し、ギターのトレーニング用としても、ソロパフォーマンスのツールとしても最適です。最長80秒のフレーズをレコーディングできるルーパー機能を使用すれば、エフェクト込みのサウンドを好きなだけ重ねて、ギター1本でリアルタイムに壮大なギターオーケストレーションを奏でることも可能です。

さらに、フットスイッチで即座に起動できるクロマティックチューナーを装備。チューナー起動時は全エフェクトをバイパスさせることも、チューニング中の余計な音を観客に聞かせないようにミュートさせることも可能です。

イン/アウト

ライブからレコーディングまで、あらゆるシチュエーションに対応できる『G3Xn』は、通常のギターインプットに加え、スマートフォンや音楽プレイヤーをステレオ接続できるAUXインプットも搭載。

出力端子は2系統の標準フォーンアウトに加え、標準ステレオジャックのヘッドフォン端子も装備。AUXインプットから音楽を流して、ヘッドフォンでいつでもギターの練習が行えます。さらに本体のファームウェア・アップデートやエフェクト/パッチの追加が可能なUSBポートも搭載しています。

Guitar Lab

『G3Xn』の多彩なサウンドバリエーションは、標準搭載のエフェクト/プリセットパッチだけに留まりません。G3Xn用のMac/Windows対応アプリケーション『Guitar Lab』を使用すれば、随時オンライン配信される最新のエフェクト/パッチを追加して、本体のサウンドライブラリを拡充することができます。実機同様のグラフィカルなUIで、エフェクトおよびパッチの編集/並び替え/バックアップ作業がワンストップで行えます。最大4ユニット分のエフェクト設定を一時的に保存し複数のパッチにコピー&ペーストできるクリップボード機能、DSPリソースを最大限に活用できる各エフェクトの必要処理能力表示など、エフェクト編集と管理がよりスマートに効率的に行えます。

 

Mac/Win用アプリケーション『Guitar Lab』をダウンロード

 

 

主な特長

  • ディストーション、EQ、コンプ、ディレイ、リバーブ、フランジャー、コーラスなど70種類のギターエフェクト
  • 実在モデルを忠実にエミュレートした、5種類のアンプモデル+5種類のキャビネットモデル
  • 75種類のファクトリープリセットパッチ
  • 追加エフェクト/パッチを入手できる、Mac/Win対応アプリケーション『Guitar Lab』対応
  • 最大7エフェクトを同時使用でき、接続順も自由に並び替え可能
  • エフェクトのON/OFF切替が即座に行える、3つのストンプボックス・スイッチ
  • ボリューム/ピッチ/ワウ等をリアルタイムにコントロールできるエクスプレッションペダル
  • 150種類のエフェクトパッチをメモリー可能(ファクトリー/ユーザー兼用)
  • エフェクト設定を表示する、3つのユニットディスプレイ
  • すべてのエフェクトパラメータを自動的に保存するオートセーブ機能
  • 専用フットスイッチでいつでも即座に起動できるギター用クロマチックチューナー、
    435Hz〜445Hzのワイドなチューニングキャリブレーション、オープン/ドロップチューニングにも対応
  • 最長80秒のフレーズを録音できるルーパー機能(モノ/ステレオ両対応)
  • ルーパー機能と同期できる68種類のリズムパターン
  • タップテンポ用フットスイッチを装備
  • アクティブ/パッシブ両対応のギターインプット端子
  • 音楽プレイヤーなどの接続に便利なステレオAUXインプット端子
  • ギターアンプやPAミキサーなどに接続できる、モノ/ステレオ対応のデュアルアウトプット端子
  • 専用ステレオヘッドフォン端子
  • 将来のファームウェア・アップデート、追加エフェクト/パッチのダウンロードが可能なUSBポート
  • ACアダプタ付属

アクセサリ

G3Xnパッケージには、以下のものが同梱されています。

  • 取扱説明書
  • ACアダプタ (AD-16)

 

Media

Video

エフェクト&パッチ編集ソフト「Guitar Lab 3.0」
G3n / G3Xn製品紹介ビデオ
GAKKIソムリエ:G3n / G3Xn試奏動画
Guitar Lab 3.0 チュートリアル ~EDITOR画面~
Guitar Lab 3.0 チュートリアル ~NEWS画面~
ファームウェア・アップデート方法

Downloads

Images

Zoom G3Xn: Top View
Zoom G3Xn: Top Slant View
Zoom G3Xn: Right Side View
Zoom G3Xn: Rear View

Documents

Software

追加プリセットパッチ(2016年10月)
追加プリセットパッチ(2017年3月)
追加プリセットパッチ(2017年4月)
追加プリセットパッチ(2017年7月)
追加プリセットパッチ(2017年9月)
追加プリセットパッチ(2017年11月)
追加プリセットパッチ(2018年3月)
追加プリセットパッチ(2019年12月)

Specs

エフェクトタイプ(Ver.2.0):

159
(127エフェクト、16アンプモデル、16キャビネットモデル)

同時使用エフェクト:

7

パッチユーザーエリア:

150

サンプリング周波数:

44.1 kHz

A/D 変換:

24ビット128倍オーバーサンプリング

D/A 変換:

24ビット128倍オーバーサンプリング

信号処理:

32ビット

周波数特性:

20Hz~20kHz +1dB-3dB(10kΩ負荷時)

ディスプレイ:

ドットマトリクスLCD (128*32dot) × 3

入力
INPUT:

標準フォーンジャック
 定格入力レベル: –20dBu
 入力インピーダンス(ライン) : 470kΩ

AUX IN:

ステレオミニジャック
 定格入力レベル: –10dBu
 入力インピーダンス(ライン) : 10kΩ

出力
R:

標準フォーンジャック
 最大出力レベル:+5 dBm(出力負荷インピーダンス10k Ω以上時)

L/MONO/PHONES:

標準ステレオフォーンジャック(ライン/ヘッドフォン兼用)
 最大出力レベル:
 [ライン]+5 dBm(出力負荷インピーダンス10k Ω以上時)
 [ヘッドフォン]5 mW+15 mW(32 Ω負荷時)

入力換算ノイズ:

-119 dBu

ノイズフロア(残留ノイズ):

-100 dBu

電源:

DC9V/センターマイナス/500mA(ズーム AD-16)

USB:

<端子>
USB2.0 Micro-B

<Guitar Lab>
規格:USB1.1 Full Speed

<対応ケーブル>
USB2.0 Micro-Bケーブル
※データ転送に対応したケーブルを使用してください。
 充電用ケーブルを使用すると上記動作ができません。

外形寸法:

181 (D) X 318 (W) X 64 (H) mm

重量:

1.84 kg

* 0 dBm=0.775 Vrms